logFile

説明:

static string Worker::$logFile

Workermanのログファイルの場所を指定するために使用されます。

このファイルには、Workerman自体に関連するログが記録されます。これには、起動、停止などが含まれます。

設定されていない場合、ファイル名はデフォルトでworkerman.logとなり、ファイルの位置はWorkermanの親ディレクトリにあります。

注意:

このログファイルには、Workerman自体に関連する起動や停止などのログのみが含まれており、ビジネスログは含まれません。

ビジネスログは、file_put_contentserror_log などの関数を利用して個別に実装することができます。

use Workerman\Worker;
require_once __DIR__ . '/vendor/autoload.php';

Worker::$logFile = '/tmp/workerman.log';

$worker = new Worker('text://0.0.0.0:8484');
$worker->onWorkerStart = function($worker)
{
    echo "Worker start";
};
// workerを実行する
Worker::runAll();